持続可能な企業への道のり


オーステッドは徹底的な脱炭素化へ向けた取り組みを進めています。2019年末の時点で、私たちの発電量のうち、86%が再生可能資源から生成されていました。2025年までには発電過程および運営において、カーボンニュートラルとなる予定です


オーステッドは徹底的な脱炭素化へ向けた取り組みを進めています。2020年末の時点で私たちの発電量のうち、87%が再生可能資源から生成されていました。2025年までには発電過程および運営において、カーボンニュートラルとなる予定です。

私たちは持続可能な、グリーンエネルギーだけで稼働する世界を創ることを目指しています。

オーステッドは世界で最も持続可能な企業として、徹底的な脱炭素化への道のりを歩んでいます。2025年までには発電におけるゼロ・エミッションを達成する世界初の「エネルギ・メジャー」となり、パリ協定で掲げられた地球温暖化を1.5℃に抑えるための目標を、何十年も前倒しで実現する見込みです。

発電における排出ゼロの達成後も、私たちが歩みを止めることはありません。完全なカーボンニュートラルの実現に向け、2040年までには社内だけでなく、オーステッドに関係するサプライヤービジネスの脱炭素化にも取り組んでいきます。

さらに詳しいオーステッドの目標については、こちらをご確認ください。: the press release

オーステッド社のサステナビリティに関する活動は以下からもご覧いただけます。

「私は自然の未来について楽観的です」

生物多様性の専門家・生物学者のオーステッド社員のインタビューをお読みください。

「1.5℃目標」に向け、企業は今すぐ行動を

温室効果ガス削減のためには、気候科学に基づいた目標設定が必要です。再生可能エネルギー企業であるオーステッド(Ørsted)は、世界的な温暖化危機へのアクションをリードしている企業の一つです。

グリーン・トランスフォーメーションが社会経済に与える影響

化石燃料から再生可能エネルギーへの転換は、経済成長や事業内容の変化に沿った雇用の変化や拡大など、産業全体を変え、多くの経済的チャンスを産み出しました。オーステッドの「グリーン・インベストメント」では、雇用創出のほか、再生可能エネルギーを発展させるプロジェクトを通じて、地域への影響を最大化することを目的としています。