オーステッド、ヘンリエッテ・ホルムを日本法人の新代表取締役社長に指名

洋上風力発電のグローバルリーダーであるオーステッドは、Orsted Japan株式会社の新代表取締役社長にヘンリエッテ・ホルムを指名したことを発表しました。
オーステッドの日本法人、Orsted Japan株式会社の新代表取締役社長にヘンリエッテ・ホルム(Henriette Holm)が指名されたことをお知らせいたします。

ヘンリエッテ・ホルムは、オーステッドにおいて25年以上の経験を有し、様々な地域でのパートナーシップ、アセットマネジメント、プロジェクト開発などに携わってきました。

ヘンリエッテ・ホルムは、現在はオーステッドの英国におけるプロジェクト開発部門の代表を務めており、世界最大の洋上風力発電プロジェクトであるHornsea (ホーンジー) の開発において中心的な役割を担いました。2023年1月1日以降は、オーステッドの東京オフィスを拠点とする予定です。

オーステッドのアジア太平洋地域プレジデント、ペア・マイナート・クリステンセン(Per Mejnert Kristensen)のコメント:

「日本は、オーステッドにとって戦略的に重要な市場であり、今後も洋上風力発電や再生可能エネルギー全般の導入が大きく加速することが予想されます。世界最大の洋上風力発電プロジェクトの開発経験を持つヘンリエッテの加入は、当社の日本事業にとって大きな強みとなるでしょう」

ヘンリエッテ・ホルムのコメント:

「日本は、今後再生可能エネルギーの拡大が期待される魅力的な市場です。洋上風力発電プロジェクトを開発し、日本社会のグリーンエネルギーへの移行に貢献するため、現地のパートナーやステークホルダーと共に、オーステッドの日本事業のさらなる発展を目指します」


本件へのお問い合わせ先:infoapac@orsted.com